【京都】日置漁港にてアオハタが釣れました。（2021年8月上旬）

日置漁港のアオハタ：釣り場

・京都府宮津市日置

今回は日本海、京都府の日置漁港にやって来ました。

最近開拓し始めた京都の海ですが、ちょくちょく良い釣果をくれるので、お気に入りのスポットになりつつあります。

・釣行時間：PM5時～PM8時

今回は夕まず目から日没までの釣行です。

真夏の釣りは日が落ちてきてからの方が本当に快適ですよ。

それでも熱中症対策はしっかり取って下さい。

エコギアのグラスミノーは価格が安くて本数も多く、コストパフォーマンスに優れたワームなのでお勧めです。加えてマテリアルが若干固いので、フグの食害をある程度防御できるので、餌もちも他のワームと比較すると良いですよ。

また、はじめての釣り場は地形が把握できていないので、無駄にルアーをロストしないためにも根掛かりしにくいテキサスリグで、地形を確かめながら釣るのがお勧めです。

（テキサスリグについてご存じない方は以下記事をご覧ください。）

①沖に向かってキャスト

②フリーフォールでボトムを取る。

③竿を上に大きくあおってリフト

④テンションフォールでボトムを取る。

⑤ラインがたるんだ分だけ巻き取る。

⑥以降③～⑤のリフト＆フォールの繰り返し。

日置漁港は手前が浅く、沖に向かって一気に深くなっていますので、できるだけロングキャストを心がけましょう。

また、この釣法は非常に根掛かりしにくいので、始めて来た地形の分からない漁港でお勧めの釣法です。

ワームを高く上にリフトするので、魚へのアピール力も大きいですよ。

・釣果：アオハタ1匹、カサゴ複数匹

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やはり豊かな日本海だけあってカサゴが無限に釣れ続きました。

その合間にアオハタも食ってきましたが、サイズが芳しくないのでリリース。

今回はなんとなく気分が満足したので、カサゴも全てリリースしました。

京都の海は本当にきれいです。またリベンジしにやってこようと思います。