安楽島漁港のメバル:釣り場
今回は三重県の鳥羽市、安楽島漁港にやって来ました。
安楽漁港は初めてですが、調査のためにナイトゲームメインで日暮れごろから参戦しました。
安楽島漁港のメバル:釣行時間
・ナイトゲーム:PM5時~PM9時
しかし本日の鳥羽は爆風真っただ中、風速7~9m/sほどでした。
こんな時に良い釣り方があります。
安楽島漁港のメバル:使用釣具
安楽島漁港のメバル:釣り方
①防波堤のへチにジグヘッドを落とす。
②10歩~15歩くらい歩いてラインを伸ばす。
③1秒間に1/3回転のスピードでリトリーブ
安楽島漁港はテトラ地帯や防波堤がたくさんあるので、狙いやすいポイントです。
日が沈むと根魚はテトラや防波堤の海藻から出てきて捕食活動を開始するので、このきわ沿いを狙うのが良いです。
上記の方法はどんなに風が強くても使えるのでお勧めです。
表層を攻めたい時は走ってラインを伸ばしてください。
安楽島漁港のメバル:釣果
・釣果:メバル16匹、カサゴ2匹
この日はメバルがたくさん釣れてくれました。
表層ではメバルがぼこぼこ釣れてくれ、ボトム付近ではカサゴが釣れてくれました。
本当に爆風の中よく釣れてくれました。
安楽島漁港のメバル:調理方法
釣れたメバル等は色々な料理にしました。
メバルのムニエル
三枚に下ろすと食べやすいのですが、美味しい部分が食べれないという思いがありました。
丸ごと調理すると胸鰭や、頬の肉等、旨味の強い部分も味わえます。味付けはオリーブ、ニンニク、塩、胡椒のみ、美味しかったので一気に3匹食べてしまいました。
レシピ詳細:【時短料理】釣れたメバルのムニエルのレシピ
メバルとカサゴの松笠造り
強めに炙ると身の味も活性化されてかなり美味しく、日本酒が進みます。
レシピ詳細:【時短料理】釣れたメバルとカサゴの松笠造りレシピ
これを御飯に乗せたメバルガシラの炙り丼も作ってみました。
松笠造りをご飯に乗せて、わさび醤油をかけただけですが、めちゃくちゃ美味でした。
メバルの刺身
メバルの甘味が良くわかる調理法、メバルの刺身はいくら食べても飽きることがないです。
レシピ詳細:【時短料理】釣れたメバルのお刺身レシピ(姿造り)
メバルの塩焼き
塩焼きをちびちび食べながら、日本酒を飲むのが好きです。
少し醤油をたらしても美味です。
レシピ詳細:【時短料理】釣れたメバルの塩焼きレシピ