相差漁港のメバル:釣り方
今回は相差漁港に再びやって来ました。
ここ最近、冬の根魚シーズンになるとほぼ三重あたりを徘徊しております。
前回もこの相差漁港で根魚がたくさん釣れたので、今回もまたやって来ました。
相差漁港のメバル:釣行時間
・デイゲーム:PM2時~PM8時
今回は午前中に用事があったので、夕まず目から漁港にインしております。
相差漁港のメバル:使用釣具
相差漁港のメバル:釣り方
①テトラ帯の沿いに向かってキャスト
②着水後すぐに糸ふけを回収
③1秒間に1回転のスピードでリトリーブ
今回は夕方まず目から漁港に入ったので、リトリーブの釣りを展開していきました。
ナイトゲームで使用するジグヘッドは尺ヘッドのRタイプ1.5g、使用ワームはガルプのベビーサーディン2インチチャートです。
(ベビーサーディンは以下の記事で紹介していますので、よろしければご参照ください。)
三重は根魚の魚影が濃いので一投目から反応がありました。
ボトム付近を意識してたら必ず来てくれるカサゴ、写真撮影に協力いただいた後に海にお帰り頂きました。
相差漁港のメバル:釣果
・釣果:メバル7匹、カサゴ2匹
今回はナイトゲームでたくさんの魚がヒットしました。
ただサイズにはそこまで恵まれなかったので、小さいものは全てリリースしました。
相差漁港のメバル:調理方法
釣れた魚たちは、お刺身、ムニエル、干物にして美味しくいただきました。
メバルのムニエル
1週間ほど寝かせてから頂きました。
メバルの刺身は甘味が強くて根魚特有の旨味もあるので最高の刺身の一つだと思います。
また、寝かせることによって旨味が増えます。
レシピ詳細:【時短料理】釣れたメバルのお刺身レシピ(姿造り)
カサゴとメバルの干物
㊧ガシラの干物と㊨メバルの干物で微妙に味が違います。
ガシラの方が旨味が豊かで、メバルの方が身の甘味が強いので、非一度食べ比べて見てください。
干物は日持ちもするし旨味が凝縮されておすすめです。
レシピ詳細:【時短料理】釣れたメバル・ガシラ・スズキの干物レシピ
メバルのムニエル
ニンニクとオリーブオイル、塩胡椒と足付けはシンプルですが、根魚の味が豊かなので奥の深い味わいになってます。
レシピ詳細:【時短料理】釣れたメバルのムニエルのレシピ