尾崎港のメバル:釣り場
今回は大阪府の尾崎港にやって来ました。
尾崎港は以前尺カサゴや尺アジを釣らせてくれたメモリアルな漁港になります。
また大阪府下の釣り場はアクセスが良いので、気軽に釣りに来れる点も魅力的です。
尾崎港のメバル:釣行時間
・ナイトゲーム:PM7時~PM10時
今回はメバルがメインターゲットですので、夜のみの釣行となります。
尾崎港のメバル:使用釣具
春先になってくるとイソメやゴカイの群れが水面を泳ぎ回る、いわゆる「バチ抜け」のシーズンが始まります。
そのような時に効果的に刺さるワームがガルプのサンドワームです。
見た目はイソメそのもの、臭いも付いていますので、この時期特にとっても良く釣れるワームです。
尾崎港のメバル:釣り方
①外向きの防波堤のテトラポットから斜め30度でキャスト
②着水後糸ふけを回収
③1秒間に2回転のスピードでリトリーブ
バチ抜けシーズンのメバルは非常に活性が高く、わりと早めにリトリーブした方が釣れます。
また、メバルはテトラ帯付近で群れているので、テトラポット付近にワームを通すようにしましょう。
あたりが無ければ群れのいる所を探すべくランガン、時間がなければ潮当たりの良いテトラの先端付近に移動するなりして、活性の高いメバルの群れをいち早く見つけましょう。
尾崎港のメバル:釣果
・釣果:メバル13匹
今回はたくさんの群れが接岸していたので、リリースサイズを含め20匹以上のメバルが釣れました。
メバルは引きが良く、数釣り出来るところも魅力的な魚です。
とっても楽しい釣行になりました。
尾崎港のメバル:調理方法
釣れたメバルは様々な料理にしました。
メバルのカルパッチョ
メバルをカルパッチョにしてみました。
・ビネガー
・レモン汁
・オリーブ油
・ニンニク
で簡単に美味なドレッシングができます。
レシピ詳細:メバルのカルパッチョのレシピ
メバルのムニエル
小麦粉とニンニクと鷹の爪とオリーブオイルで焼き上げました。
カリッとしててジューシーでとても美味でした。
レシピ詳細:メバルのムニエルのレシピ
メバル定食
メバルを塩焼きにし、刺身ののアラを味噌汁にしました。
これだけで朝食のセットになります。
メバルの豊かな味が最高に美味です。
レシピ詳細:メバルの味噌汁レシピ
メバルのゴマ塩焼き
もはや定番になってますが、メバルに塩を振って胡麻油で蒸し上げたメバルの胡麻塩焼きです。
皮はパリッと、身はぷりっとしてて、簡単なのにとても美味です。