【兵庫】林崎漁港にてタケノコメバルが釣れました。(2020年8月中旬)

林崎漁港のタケノコメバル釣り：釣り場

・兵庫県明石市：林3丁目

今回はフラットフィッシュ、ロックフィッシュ等々、何でもを対象に釣りにやって来ております。

後ほど紹介するダート釣法は色んな魚をターゲットにできるので、こういった何でも狙う釣りの際に打って付けの釣り方です。

・釣行時間：PM5時～PM7時

今回は魚の活性が高い夕まず目から日没までをメインとした釣行になります。

メジャークラフトのパラワームと、カルティバの静ヘッドはともにコスパが良いのでお気に入りの商品です。

特にパラワームはマテリアルが固めで、フグの食害に対して防御力が高いです。

また、その固さゆえにシャッドが強い波動を起こすので、魚に対するアピール力も抜群です。

①沖に向かってフルキャスト

②ボトムを取る。

③ロッドを大きめに3回～5回しゃくり上げます。

④テンションフォールで再びボトムを取る。

⑤以降③④の繰り返し。

上記のように釣り方はとてもシンプルです。

特に夕まず目は魚が活発に捕食活動を行うので、左右にキレよく動くダートの釣り方が良く刺さります。

フラットフィッシュやロックフィッシュがターゲットの場合は常にボトムを取りましょう。

・釣果：タケノコメバル1匹

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釣り人料理人@アングリングインベスター(@anglinginvestor)がシェアした投稿 – 2020年 8月月12日午後2時39分PDT

ダートした後、着底と同時に「ゴンッ」というあたりがあり、トルクフルな引きとともに尺越えのタケノコメバルが釣れてくれました。

根魚は着底と同時、もしくはフォール中にバイトしてきますので、このタイミングは特に集中しましょう。

釣れたタケノコメバルは南蛮漬けにしました。

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釣り人料理人@アングリングインベスター(@anglinginvestor)がシェアした投稿 – 2020年 8月月18日午前1時03分PDT

タケノコメバルを油で揚げ、そのまま酸味のきいたソースに漬けました。

酸味のきいたソースと、かりっと揚がったタケノコメバルの美味しい身との相性は抜群です。

タケノコメバルの南蛮漬け、夏に最高に美味しく頂けます。