【大阪】小島漁港にてタチウオが釣れました。（2023年10月中旬）

小島漁港のタチウオ：釣り場

・大阪府泉南郡岬町多奈川小島：小島漁港

今回は大阪府岬町の小島漁港にやって来ました。

小島漁港は大阪屈指の魚影の濃い高ポテンシャルのフィールドになります。

・ナイトゲーム：PM9時～PM10時

タチウオは基本的に暗ければいつでも釣れます。

タチウオを狙う場合は夕まず目からの時合が定石ですが、完全に時合が終わった後でもスローに誘えば釣ることが出来ます。

筆者は個人的に、タチウオは餌でもワームでもほぼ関係なしに食いついてくると考えていますので、餌もちの良いワームをよく使用します。

キビナゴは一度釣れると必ずボロボロになるので取り換える必要がありますが、ワームは数匹釣った程度ではまず形が崩れないのでお勧めです。

①沖に向かってフルキャスト

②着水後糸ふけを回収

③竿先を軽くしゃくる。

④時々2～3秒程度止める。

時合が終わった後のタチウオを狙う場合はスローなアクションが基本になります。

ほんとにしゃくれているのか？というくらいに優しくしゃくると良い反応が得られます。

小島漁港のタチウオ：釣果

短時間ですが、お土産には十分な数のタチウオが釣れてくれました。

小島漁港のタチウオ：調理方法

釣れたタチウオは炙ったお刺身に、骨は骨煎餅にして頂きました。

前進余すことなく美味しく食べることのできるタチウオは最高ですよ。