はじめに
筆者の釣りメインシーズンは冬です。
なぜならメバルの活性がMAXに上がるからです。(笑)
しかしながら、冬の釣行には大敵が存在します。
「寒さ」
です。(笑)
今回はそんな寒さ対策として筆者が使っているアウターのイージス(AEGIS)を紹介したいと思います♪
おすすめ防寒防水着イージス(AEGIS)
筆者が3年ほど着用しているのはワークマンで売っているイージス(AEGIS)です。
保温性、防水性、透湿性が高く、雨の日でも極寒の日でも使えます。
絶対的な防水機能を備えたワークマンの代名詞ブランドAEGIS。
筆者は2016年に購入したので、今着ているものは絶版ですが、ワークマンでは毎年新作を出しているようです。
こちらのURLの防寒防水着にイージス(AEGIS)の新製品が搭載されています。
https://store.workman.co.jp/
おすすめ防寒防水着イージス(AEGIS)の防寒能力
筆者は寒がりですので、防寒対策はいつも念入りにしております。
『上半身』
ヒートテック
+
トレーナー
+
ウルトラライトダウン
+
イージス(AEGIS)
+
ネックウォーマー
『下半身』
ヒートテック
+
ジャージ
+
イージス(AEGIS)
この組み合わせで寒さを感じたことがありません。
真冬のデイゲームで友人が寒くて車に避難した際でも延々と釣りを続けておりました。(笑)
おすすめ防寒防水着イージス(AEGIS)の防水能力
イージス(AEGIS)の耐水圧能力は
10000mmです。
この数字が何を表しているかが分かりにくいと思いますので、一般的な耐水性について少し紹介します。
・20,000mm — 嵐
・10,000mm — 大雨
・2,000mm — 中雨
・300mm — 小雨
に耐えられるとされているようです。
また、雪が降る状況では10,000㎜の耐水性が必要だと言われています。
つまりイージス(AEGIS)は雪でも台風手前の大雨にも耐えるというということです。
筆者は釣行の際に雨が降ってもこれを着ているので平気です♪
おすすめ防寒防水着イージス(AEGIS)の透湿性
イージス(AEGIS)の透湿度は
8000g/m2/24hです。
透湿度というのは、布1㎡あたり、24時間で何gの水分を透過(外に出した)のかを示す値だそうです。
一般的に言われる汗をかく量について、
・大人安静時で1時間あたり:約50g
・軽い運動で1時間あたり:約500g
・ランニング等の激しい運動で1時間あたり:約1,000g
・蒸れにくさは5,000g以上必要
・ベトベトなりにくさは10,000g以上必要
となっております。
イージスの透湿度は8000gなので、釣の運動量では充分な透湿能力値だと考えられます。
そもそも冬ですので、汗はそんなにかきませんが、不快感など一切感じたことがないですね♪
おすすめ防寒防水着イージス(AEGIS)のコスパ
価格は4900円です。(笑)
この性能でこの価格、日頃お世話になっておりますが、ワークマンには驚かされてばかりです。
ワークマンは長崎・宮崎・鹿児島の3県を除く全都道府県に770以上の店舗があり、必要と思った時にすぐに購入できますよ(^^)
また、通販サイトもありますのでこちらで購入することも可能です。https://store.workman.co.jp/
まとめ
以上筆者が冬の釣行で愛用している防寒防水アウター、イージス(AEGIS)の紹介でした(^^)
これを着れば雪が降ろうが、雨が降ろうが、寒かろうが、どんな状況でも釣りを続行できますよ♪
ちなみに3年間使用しておりますが、未だ劣化が感じられません。
P.S
筆者は冬にスノーボードにもよく行くのですが、その際にもこのイージス(AEGIS)は併用しております。(笑)
見た目もなかなかお洒落で、知っている人にしか気づかれません。
ちなみに雪が入らないように内部に加工も施されています。(笑)
釣りにもスノボーにも使えるイージス(AEGIS)を開発してくれたワークマンには本当に感謝です(*^^*)
引き続き新たな便利アイテムを発信していって欲しいですね☆