【和歌山】加太港にて過去最大サイズのメバルが釣れました!(2019年1月下旬)

メバル
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加太港のメバル:釣り場

・和歌山県和歌山市:加太港

・アクセス:https://goo.gl/maps/CW5Lsz1miqUh4w3b8

今回も和歌山県の加漁港にやってきました。

僕は電車でよく三重に行くのですが、車の場合、奈良から和歌山は阪奈道が利用できるのでこちらに来ます。

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加太港のメバル:釣行時間

・ナイトゲーム:PM6時~PM11時

今回は夕まず目から深夜にかけての釣りになります。

周りには青物狙いのジギンガーたちがたくさんいましたが、わき目もふらず、根魚釣りに集中します。

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加太港のメバル:使用釣具

使用ジグヘッドは尺ヘッドのRタイプの3.0gに、ワームはぺけリングのグローチャート3インチです。

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加太港のメバル:釣り方

①ポイントに向かってキャスト

②ボトムに着底させる。

③1度しゃくりあげ、1秒間に1/2回転のスピードでリトリーブ

今回は夜がメインの釣行になるので、スローの釣りを展開することとしました。

キャストし、まず表層から探りますが反応はなく、次にボトム付近まで沈め、一度しゃくりゆっくりリトリーブさせます。

ナイトゲームではボトムが取れたか分からなくなることもあるので、日が出ている間に何カウントでボトムが取れるか計っておくと暗闇で役立つことがあります。

15回ほどリールを巻いてくると「グングンッ!」といった感じで、本日一匹目の24cmほどのメバルが釣れてくれました。

良型メバルの引きは強くて本当に面白いです。

ボトム付近にいるのでこの日のメバルの活性は低いと判断し、同じ部分にキャストしてボトムをとり、スローにリトリーブしてみると「スッ…」というようなあたりがあったので、思い切ってフッキングして引き上げてみると、大型のメバルが釣れてくれました。

メバルってある一定の大きさ以上になると、全く別物の引きになるんですね。

鯛に似たような引きでした。

この後同じやり方でボトム付近をねちねち攻めてガシラやメバルが釣れてくれ、それにて納竿としました。

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加太港のメバル:釣果

・釣果:メバル3匹、カサゴ2匹

持ち帰ってメバルを計測すると27~28cmほどありました。

現地ではあれほど大きく感じたのに、これでも尺言っていないんですね…いつか尺メバルを釣ってみたいものです。

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加太港のメバル:調理方法

釣れたメバル等は色々な料理にしました。

メバルの刺身

デカメバルのお刺身と皮と肝の湯引き。

いつものメバルと違って少し身の色が強く、味はこれまで食べたメバルの中で一番美味しかったです。

メバル特有の甘味と、旨味の強さがいつも以上でした。

肝と皮はポン酢でさっぱり頂きました。

メバルのアラの塩焼き

アラの塩焼きは食べる部分が少ないものの、むなびれのお肉や、カマの部分が美味しく余すことなくデカメバルを堪能しました。

メバルとカサゴの塩焼き

次は㊤メバルと㊦ガシラの塩焼きです。

根魚の塩焼きが好きなのですが、食べ比べるのもなかなか面白く、種類の味の違いを楽しめます。

カサゴとメバルの干物

㊧ガシラと㊨メバルの干物で、2枚目が㊧ムツと㊨アジの干物です。

干物って長持ちするし、美味しいし、一石二鳥の調理法だと思います。

塩焼きとはまた違う美味しさがあります。醤油を垂らして食べると旨いんです。

レシピ詳細:釣れたメバル・カサゴの干物レシピ

メバルとカサゴの松笠造り

根魚の皮は厚めですので、かなり強めにバーナーで炙ることを推奨します。

その際に皮に切れ目を入れておくと、反り返りにくくなります。

また、まな板はしっかり水で濡らしておけば燃えません。

炙った後は氷水でしっかり冷やしてください。

和歌山のメバルは脂が乗っていて、ポン酢が良く合うようです。

皮目の脂も旨くて日本酒とぴったりです。

こちらのアラもさっと炙っていただきました。

レシピ詳細:【時短料理】釣れたメバルとカサゴの松笠造りレシピ

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